第六十三回神宮式年遷宮に向けて

御神木奉迎送 令和7年6月6日(金)~8日(日)

御神体を納め奉るもっとも神聖な御器である御樋代(みひしろ)を奉製する御用材を「御樋代木」といい、「御神木」と呼ばれています。

2033年の「伊勢神宮式年遷宮」に用いる御神木を伐りだす「御用材伐採式」が付知・加子母地区付知峡の山奥で令和7年6月5日に執り行われます。

翌日6月6日には、「護山神社」を出発し、「道の駅 花街道付知」で奉曵が行われます。

中津川市JR駅前での奉曵後、県内各地沿道の奉祝奉迎送を受けながら愛知県側と合流し、桑名市へ奉搬されます。

また、2月14日には伊勢神社庁の「御用材伐採式」を6月5日に決定したとの発表後、付知の護山神社には裏木曽奉賛会など約30名が集まり、気勢を上げました。

「御用材伐採式」6月5日に決定! 付知みんなで盛り上げよう!